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自立支援医療に関する勉強会資料 第1版

HIV感染後の生活ってどんな

HIVの検査を受けましょう。こんな呼びかけがHIV啓発の場ではよくあります。ですが、HIV感染の不安が大きい人ほど、検査を受けにくいと考えられます。治療費のことや、仕事を継続できるか、差別的なレッテルを貼られる扱いを受けないか、などなど。特にゲイの人にとって、性生活はどうなる?恋人はつくれなくなる?など不安はとても多いことでしょう。

HIV治療開始後は、「身体障害者手帳」に基づき、様々な支援を受けることができます。どんな制度があって、どんな生活をすることが出来るのかが分かると、少しでも感染後の不安を軽減し、検査に行きやすくなるようになればと考え、支援制度について調査を行いました。

すると、国や中央省庁が国レベルで行っているものや、地方自治体が提供する地域レベルで行っているものがあることが分かりました。またそれらは様々な制度と関係し、多岐にわたっていて複雑なものでした。受けられるプログラムの内容も地方によって異なるようです。ふれんどりーKOBEでは、そういった制度を知るための調査と、結果の共有のための勉強会を行いました。その際の資料を公開します。正直、中身は言葉が難しいです(笑)。

ふれんどりーKOBE 自立支援医療に関する勉強会資料_01

はじめてのエイズ・HIV

エイズやHIVという言葉は知っているけど、どんなものかはあまり知らない。という方を対象にHIVの基礎的なことを説明します。ふれんどりーKOBEのHIVに関する記事を読んでみたけどあまりよくわからない、といった方にもぜひ読んでいただきたいと思います。

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KOBEエイズフェスタ 2016.07.09

神戸市の保健所が毎年主催している、KOBEエイズフェスタ2016に参加しました。
ふれんどりーKOBEはリーフレット配布とパネル展示を行いました。

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会場は神戸駅地下のDUO KOBEです。

パネル展示以外にも、大学の学生さん達のボランティアでネイルアートや記念品作りをしていました。

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たくさんの方がパネルやリーフレットをご覧になっていて、

HIV/AIDSの事を多くの人に考えてもらえるとても良い機会になったかと思います。

エイズフェスタは毎年7月の第一週目の土曜日に開催されます。

来年もふれんどりーKOBEは参加予定ですので、お越しいただけたら嬉しいです。

ボランティアスタッフとして手伝ってくださる方もお待ちしておりますので、ご連絡お待ちしております。

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AIDS STUDY「街頭配布」2016.03.20

元町駅商店街前、三ノ宮商店街前で街頭配布を行いました。

本日の配布枚数は378枚

今年度総配布枚数は1531枚でした。

2016年度も引き続き、配布活動を行う予定です。
スタッフ、ボランティアスタッフ、募集していますので、ご連絡お待ちしております。

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AIDS STUDY「街頭配布」2015.12.06

今週はエイズウィークということで、
元町駅商店街前と三ノ宮駅マルイ前にて街頭配布を行いました。

今回は約350枚のリーフレットを配布しました。

ボランティアスタッフも募集してますので、
興味のある方はぜひご連絡を!お待ちしております。

次回の街頭配布は、2016年3月13日(日)を予定しています。

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AIDS STUDY「街頭配布」2015.09.20

シルバーウィーク二日目、三ノ宮駅マルイ前にて街頭配布を行いました。

今回の街頭配布から、リーフレットが一新しました。
HIVの情報の他に、LGBTに関する情報を載せました。

今回は約300枚のリーフレットを配布しました。
なかなか受け取ってもらえなかったりもしますが、
受け取った人の中には、熱心に広げて読んでる方などもいらっしゃいました。

今後は場所を変えての活動も考えています。ボランティアスタッフも募集してますので、
興味のある方はぜひご連絡を!お待ちしております。

次回の街頭配布は、12月6日(日)を予定しています。

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KOBEエイズフェスタ 2015.07.05

神戸市の保健所が毎年主催している、KOBEエイズフェスタ2015に参加しました。

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ふれんどりーKOBEはリーフレット配布とパネル展示を行いました。
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会場は神戸駅地下のDUO KOBEで、たくさんの往来があるなかで行われました。

パネル展示以外にも、ネイルアートや記念品作り、クイズ、スタンプラリーといったイベントも
ボランティアの方たちが行っていました。

通行人の中には、熱心にパネルをご覧になる方や、質問などされる方もいらっしゃって、
通行人への啓発効果だけでなく、
僕たちスタッフも、市民の反応を知る良い機会になったと思います。